商品レビューに大事なもの、それは……愛！？
先日、無事、アマゾンアソシエイト受かったんですよ。
それでその事を、記事に書かせてもらったんです。
で、この記事、普段よりもアクセスが多くて。
なぜ？ って思って、５秒ぐらい調べたんです。
どうやらブクマしてもらえるとアクセスが上がる傾向にあるらしいですね。
まだ、はてなブックマークの事よく知らなくて、すいません。
なんせ５秒しか調べてないんで。次までには１０秒ほど調べておきます。
ブログ書いているとアクセスが上がる事は嬉しいですよね。
ブクマでコメントしてくれた人に感謝です。あざーす！
次のレビューも楽しみ。絶対買います！！ 近所の子供たちに配るために山盛り買います！
ってコメントも書いてくれて。いやはや感謝感激です。
それで、今日はもちろん商品レビューを書こうと思ってますよ。
商品レビューして、アマゾンのリンクを張ってウハウハです。
レビュー力５３万の僕にかかれば、すぐウハウハになるでしょうね。
はい。そんな訳ないですよね。知っています。強がりです。
さっきのコメントの半分は嘘です。虚言癖です。
本当はね……怖いんです。レビューして、誰も買ってくれないのが怖い！
レビューしてボロカスに言われるのが辛い！
「これがお前のレビューか？ 片腹痛し！」
「なんだそのレビュー？ 蚊が止まったと思ったぜ」
「あんたのレビュー。
」
とか言われたら僕は、二度とレビューができない体になってしまう！！
それに、商品レビューって、その商品のこと詳しく調べて書かないといけないじゃないですか？
こんな適当な僕がいい加減に調べて、ある事ない事、書いたらダメでしょ。
商品を売っている企業にも迷惑をかけるし。読んだ人からはクレームの嵐ですよ。
それで、アマゾンの審査は通ったけど、まだ僕には商品レビューが早いんじゃないかなと、思いまして。
悩んでたんです。こんな僕が商品レビューしていいのかと。
悩んで悩んで悩んだ末に閃きました。
そうだ、存在しない物をレビューしようって。
コペルニクス的転回ですよね。
存在していないから、好きにレビューできるでしょ？
適当な事書けるでしょ？
ボロカスに言われても、そんなもの存在しないし、なにムキになってるんだよ。と言えるでしょ？
おまけに、疑似的とはいえレビューを書くんだから、レビューする腕も上がるでしょ。
我、天啓を得たり！
てなわけですよ。
まあ、とどのつまり、存在しないものをレビューという定義で、好き勝手に適当な事を書き殴りたいというわけです。
というわけで……さっそく書いていきます。
※ここから存在しない物のレビューがはじまります。
みなさん、夏と言えば何が浮かびますか？
かき氷？ 海？ 祭り？ ＢＢＱ？
まぁ、いろいろありますね。僕が、夏といえば真っ先に思い浮かべるのは、これです！
ホラーです！！
ホラー映画ですよ。
夏といえばホラー。
暑い夏にホラー映画を見て背筋を凍らしちゃいましょう！！
それでは、僕がおすすめのホラー映画を一つ紹介いたします。
映画『ゾンビがブログを書いた理由』
この『ゾンビがブログを書いた理由』有名ですね。
メジャーな映画をおすすめして、どうもすいません。
多分、知らない人の方が少ないんじゃないかな？
２０１７年に公開された当時、一週間で３００万人動員！ 興行収入は４０億を叩き出しましたからね。
映画が流行ったおかげて「ゾンビブロガー」という言葉が流行語大賞にもノミネートされたのは、記憶に新しいですね。
それでは、軽くあらすじを記載します。
『ゾンビがブログを書いた理由』のあらすじ
感染した者はゾンビになってしまう謎の新型ウイルスが蔓延。
恐ろしい事にゾンビに噛まれても、ゾンビ化するのだ。
主人公のジャック・ゾン・ビルソンも、ゾンビになったガールフレンドのジェシカに噛まれてゾンビ化。
そして、世界はゾンビであふれゾンビだらけになってしまう。
生きた人がいなくなってしまった事により、ゾンビは共食いをはじめる。
弱肉強食のゾンビ社会。
ジャック・ゾン・ビルソンは、自分もいつかこの弱肉強食の波にのまれてしまうのではないかと怯えていた。
そしてジャック・ゾン・ビルソンは、ある事を行動に起こした。
それは、ブログを書く事だった。
（引用元：そんなものはない）
これが大まかなあらすじですね。
ジャックはゾンビになって、何か残したくて、なんとなくブログを書きはじめるんですよ。
ジャックのブログの最初の記事は、ひどかったですよ。
オナカヘッタ。ナニカタベタイ。とか書いたり。
キョウタベタオニク。とか記事を書いて食べたお肉の写真を、ブログにアップしてたりしたんです。
見ていて「だれが、このブログ読むんだよ」って、ツッコみたくなりますよ（笑）
でも、書いていく内に次第にアクセスが増えてきて、ジャックが書くブログの質もあがっていくんですよね。
ここはジャックの成長が微笑ましく感じられるんですよ。
僕は、なんだか、思わず涙しちゃいました。
後半のジャックが書いたブログ記事を映画から一部抜粋です。
『チェンジオブザゾンビワールド』
俺達、ゾンビはこのままでいいのだろうか？
このまま共食いを続ければ、俺達は滅んでしまう。
何か方法があるはずだ。
ゾンビ達よ、どうする？
（引用元：そんなものはない）
この、場面はよかったですね。ゾンビがゾンビに問題定義するんです。
感動しましたよ。僕は思わず号泣しちゃいました。
そして、この記事を読んだゾンビがコメントを残すんですよ。
そのコメントがもう、鳥肌ものでしたね。
ネタバレになるので詳しくは映画を見て下さいね（笑）
えっ？ 全然、ホラー要素がないじゃないか？
そうですね。ここまでは、前半パートで、ホラー要素はあまりないんですよね。
でも後半パートからは、怒涛のホラー要素てんこ盛りです。
怖くて一人でトイレに行けなくなりますよ！
僕が一番、背筋が凍ったシーンは、ジャックのブログが大炎上するとこですね。
あそこはホントにゾッとしましたね。詳しくは映画を見て下さい（笑）
そして、まさかの衝撃のラスト！
ちびりましたね。
このラストのせいで僕は、しばらくの間、目を瞑ってシャンプーをしていると、後ろがやたらと気になる病にかかりましたもん。
いやー、あれは怖かった。
衝撃のラストでちびりたい人は映画を見て下さい（笑）
それでは夏に背筋がひんやりしたい人におすすめのホラー映画でした。
是非ご覧ください。
また見てね。(｡´･∀･)ﾉﾞ ﾊﾞｨﾊﾞｨ～
存在しない物のレビュー終了
てな感じで、存在しない物のレビューを書いたわけでして。
この存在しない物のレビュー、個人的に好きですね。
まだまだ、ポテンシャルを 秘めている気がしますので、気が向けば書いていきたいですね。
不評だったら即やめよう。
うーん。どうなんだろう。
需要はないのかな？
聞いてみましょう。
どうでしたかね。僕のレビュー？
よし！ どうやら高評価の様ですね。
また機会があれば、この存在しない物のレビューでお会いしましょう。
さよなら さよなら さよなら！
